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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-10 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第7号

それから外資審議会の審議いたしますこと、その中に単に外国側が債権を獲得するというだけの場合は外資委員会限りでありますが、海外技術導入するということに対して支払いをするという技術導入ということになりますと、先ず総理府にある、先ほどからお話スタツク、科学技術行政協議会審査いたしまして、私その海外技術導入部会部会長を勤めておりまして、これは専門的技術的の審査であるが、随分厳重な審査をいたしました

八木秀次

1954-08-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

そんな関係で要るのでありますが、併し日本の妨げになつては困りまするので、こういう機械を入れる場合には、スタツクと言いますか、通産省関係の、あそこでこれは日本になくて是非入用だというものは買つております。何でも向うのものは外資導入だから買つて来るという考え方は全然ございません。そういう考え方を申上げておきます。

小笠原三九郎

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

アイソトープを一日も早く盛んに利用して行くということが今日本状態としては非常に大切なのであつてスタツクでもつてそれを間違いが起らないように奨励するという手段をとつて、現在では社団法人日本放射性同位元素協会というものができております。  ごくおわかりになりやすい例を申上げますと、ラジウムががんによくきく。ラジウムというのは東京の癌研究会ができたころのお金で一グラム二十五万円したのです。

中泉正徳

1954-03-29 第19回国会 参議院 内閣委員会 第13号

南方連絡事務局であるとか、スタツクであるとか、学術会議であるとかたくさんの附属機関がございますが、それらを一括いたしまして本府として計上してあります。この本府におきましては、各省並行政事務簡素合理化に伴う減といたしまして、今申上げましたような各部局を通じまして二百十人を減員する。

岡部史郎

1954-03-22 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

その理由は、この科学技術行政協議会すなわちスタツクにおきましては、その航空研究部会を充実強化するという趣旨でございまして、その充実強化する方策といたしましては、航空技術審議会をこのスタツクに設けまして航空技術行政の調整に当らせるという趣旨で、この航空研究方面を担当させるために五人を増加せしめるというのが本府における増員の理由でございます。  

岡部史郎

1954-03-18 第19回国会 衆議院 外務委員会 第19号

仰せのように、通産省あるいは総理府スタツク方面からも、外務省と今相談いたしておりますが、予算の制限もございますが、アメリカを初めとしまして、また仰せのように原子力あるいはジエット、エンジンで特に進んでおりますイギリス、行く行くはヨーロツパ方面にも仰せのようなテクニカル、アタッシエというものをぜひ設けて行きたいというのがただいまの外務省の考えでございます。

下田武三

1954-03-03 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

松前重義君 ただいまの御質問科学技術庁とスタツク日本学術会議と、非常に複雑な機構になつておるが、このスタツク日本学術会議関係において、スタツクあるいは日本学術会議強化によつて今までの説明したところの目的を達することができるのではないか、こういう御質問であろうと思うのであります。ただいま茅先生からお話がありましたように、私も同じように考えるのであります。

松前重義

1953-12-07 第18回国会 参議院 建設委員会 第3号

鹿島守之助君 ちよつとそれに関連いたしまして、確かに今江田委員が言われたように、調査研究は非常に重要でございますが、これは政府でやつてもらいたいのですが、我々のほうでも民間でも痛感いたしまして、自分たち技術改善をやりたいためにアメリカなり、ドイツなり、技術者派遣をしようと思いますけれども、二人ほど実は派遣しようと思つたこともあるし、それからアメリカから雇い入れたい、こういうふうに思いましたが、なかなかスタツク

鹿島守之助

1953-12-07 第18回国会 参議院 予算委員会 第4号

そこで質問したいのは、政府でもスタツクを作りましていろいろやつておられます。ところがこれを全く反対の事例が、例えば漁船研究室を農林省の中に水産研究所と別に作つて見たり、或いは定点観測船を減して見たり、こういうことをやつておられるのです。そこで一体政府科学技術行政というものを如何ように確立されて行かれるか。

天田勝正

1953-11-28 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第5号

そうして私がスタツク事務局の皆さんが足らん所を責めておることではございませんから、もうそういう議論があられれば、私は喜ばしいし、それを更に進めて行きたいと存じておりますので、そういうことがあつたら一つお聞かせ願いたいと、こういうわけなのであります。

天田勝正

1953-11-28 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第5号

だから途中のほう全部とつぱねてしまつて、小学校から行きたい者はいきなり大学に行つても一向差支えないのだけれども、どうしてこういうところをスタツクあたりで議論しないのか、実は奇妙に感じておつたわけなんですが、そういう点については一体何もお話がなかつたでしようか。

天田勝正

1953-06-18 第16回国会 参議院 本会議 第12号

政府におきましては、日本学術会議並びにいわゆるスタツクこれと緊密な連絡を保ちまして、科学技術振興の上に、施策の上に遺憾のないことを期しておるのであります。各省を通じまして科学技術振興に関する経費は七十一億に上つておりまして、(「雀の涙か」と呼ぶ者あり)前年度に比べますと相当な増加になつております。ただ文部省一の所管といたしましては約七億円であります。

大達茂雄

1952-03-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

以上が議会関係のことでありますが、更に又世論の側から見ますると、昭和二十六年の一月の十一日には時事新報によりまして、総司令部鉱山地質顧問ソーマートン氏の濫採に対する警告というようなことがとり上げられておりまするし、更に同じく二十六年の四月の十日には総司令部天然資源局石油課長のL・W・スタツク氏が経済新聞社発行石油と油脂」五月号に、日本採油量と題して寄稿いたしましてその影響を警告しているのであります

島清

1952-03-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

島清君 岡田さん、スタツクさんが、日本における資源保護処置の無視は米国納税者に打撃を与えるであろうと、このスタツクさんが言つておるんですね、この事実と、更にこれは未発表になつておるそうですが、スケンクさんが離日をされるときに、日本経済ですか、何か経済新聞にその声明書の原稿として与えたというものが私の手に入つておるのですが、これによるとあなたたちはぼろくそに言われておるわけですね、「日本政府は現在に

島清

1952-02-19 第13回国会 衆議院 予算委員会 第19号

始關政府委員 スタツク氏と吉田君とは前から友人でございます。今お話のようにGHQをやめられたのであります。非常に長い間日本におられましたし、奥さんも日本人だし、子供もおられるということで、吉田君が友人といたしまして、今後どうされるつもりであるかということを聞いたということは、報告を受けております。

始關伊平

1951-10-25 第12回国会 参議院 厚生委員会 第6号

○証人(内村祐之君) いろいろなことを御質問なつたようで、どうもはつきりとわかりませんが、第一の科学技術行政協議会を通じて勧告をしろということでございますが、これは児玉副議長のほうがよく御存じと思いますが、これはスタツクと私ども申しておりますが、このSTACを通じないで直接やつておることもあるようであります。

内村祐之

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